2021年7月7日で、3ヶ月間にわたる英語コーチングは終了となりました。
コーチング後のTOEICは11日(日)なので、まだ先ですが、6/20(日)に受験した結果が出ました。
listening400点、reading335点の合計735点でした。
3月末のIPテストが、listening310点、reading175点の合計485点でしたので、
listening310→400 【+90点】
reading175→335 【+160点】
合計485→735 【+250点】
と、それなりに上がりました。
投資対効果としては、250点/55万円だったので、約1点/5万円という感じ。
この値段の価値は【3ヶ月間】という短期間に凝縮させている点に、評価されると思いました。
大学受験ではないですが、特に毎日のシャドーイング、単語、リーディングは日課、自分の文化に取り入れられたと感じます。
単純に、点数のみで投資対効果を唄うのは、
市場に向けては一番分かりやすくて、客寄せパンダにはなりますが、【英語力を上げる、グローバルで勝てる人を育てる】という観点だと、まったく意味がないと感じます。
日本をどう良く変えるか?
世の中をどう良く変えるか?
会社をどう良く変えるか?
という本質、目標とセットで、初めて意味がでると感じます。
なんか偉そう、、、かつ、英語の話からそれましたが、島国、敗戦国の良さが、生ぬるい温泉国と化してきた日本をどうにかしたい。という思いが出てしまいました。
さて、話を戻しますが、3ヶ月間の英語コーチングは一旦止めます。
一方で、シャドーイング添削(月2.2万円)は続けることにしました。
先日、社会人留学者のウェビナーに参加しましたが、アメリカで議論できる英語力、胆力、体力、努力、精神力はめっちゃハードル高いですね。
私ももう40歳。小2と年少の娘たち、パートナーの共働き&ニアワンオペ育児、ローン残高数千万円という中では、思いきった冒険はもうちょっとチビたちが大きくなってからかな…と。